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5月にお庭をリニューアルしましたので、新たに設置したガーデンルームにとっては初めてのこの夏です。

夏の害虫対策はオプションで取り付けた網戸でバッチリ出来ていますが、さすがにサンルームという別名に相応しく、夏は燦々と降り注ぐ日差しで、春を快適指数100とするならば夏は不快指数100でしょうか。ですので、夏のここでは、きんきんに冷やしたビールや氷を浮かべたハーブコーディアルでさえいただく気にもなりません。

せめて夕方以降、月夜と夜空の星を眺めながら。と、いきたいところですが。わたくし。文明人として飼いならされていまして。夏はエアコンを効かせたルームでおいしもんをいただく方が…。

前置きが長くなりましたが、というわけで、夏はもっぱら洗濯物を乾かすのに最適空間となっており、主婦にとっては、これまたありがたいガーデンルームです。外干しにありがちな色焼けや夏に付き物の突然の雷雨による心配をすることなく外出できますので、ありがたい存在です。

そこで、せっかくのガーデンルームを、夏に限りランドリールーム専用として活用するのならと、少しでも明るい空間にしたくて、おもいきってランドリー雑貨のカラーをショッキングピンクで揃えました。
これが意外と良くて、ガーデンルームに明るいカラーのお花が咲いてるようです。
ピンクだけだと、くどくなりますが、ホワイトの組み合わせで清潔感が出てスッキリします。
ハンガーとピッチは白を選びました。
何でもそうですが、ルームインテリアでは、たくさんの色は使わずに、カラーを統一するとスッキリとみえますよね。

ピンク色は若い頃から大好きでしたが、さすがにこの年で着る事はなかなか難しいので、せめて身の回り品で選んで欲求を満たしています。

それにしても、ピンクカラーは奥が深いですよね。淡いカラーやくすんだカラーからショッキングピンクまで。

もちろん単色使いも好きですが、白との組み合わせで若々しくチャーミングに。黒やグレーとの組み合わせでは、モダンでお洒落にもなりますね。



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ランドリールーム。
今日も変わらず暑い一日でした。

お仕事で外商もありますので、汗だくです。

でも今夜は、北海道のお土産にいただいた、たらば蟹をいただきます。

自分自身も、北海道には10回以上は行ってはいますが、たらば蟹なんて高価な買い物は、致した事がありません。

甘酢を作っていただきます。

もちろん、剥き身係は夫です。

さっちゃん。ごちそうさまです。

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北海道。
このところの暑さは、まいります。

午後からのお仕事ですので、正午過ぎに青空駐車場に乗り込む瞬間、自分がこのままお水が蒸発する如く跡形もなくなりそうです。

今日は、昨日が、お仕事がお休みで休み明けということもあり、寧ろこのまま跡形もなく蒸発してしまいたい願望?(笑)

でも働かざるもの遊ぶべからず?と自分を奮い立たせていざ出陣。

ビタミンカラーの夏らしいお花を愛でて元気を出さないとね。









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独り言パートⅡ。
愛犬がいなくなり、夫と二人暮らしとなりました。

縁あって夫と結婚して、30年近くにもなりますが…。

若い頃、ある方に、惚れて結婚するのが幸せか、惚れられてするのが幸せか、どちらだと思う?と問われた事がありました。

その方曰く、惚れて結婚すれば相手の多少の事に目が瞑れるし、相手に嫌われない努力をする。言い方をかえれば相手を喜ばせる努力をする。尽くす喜び。能動的な愛。

相対し、惚れられて結婚した場合は、相手に対して強気でいられる。尽くしてもらえる喜び。愛されるという幸福感に浸れる。受動的な愛。

結局のところ、どちらが、幸せなのかは、一方しか経験のない私にはわかりません。

では、自分を必要としてくれている人と、自分が必要としている人。どちらを失う方が哀しみが大きいでしょうか?

7年前に父を亡くした哀しみが、思いのほか大きかったのは、私をひとつも否定する事をせずにすべてを肯定して私の存在を喜んでくれていた、必要としてくれた、父だったから。

故愛犬マーフィーも同じように私の存在を喜び、必要としてくれていたから…。
だから私は、幸福を感じ、生きがいのある生活を送れていたのだと。

どちらも別れは辛いですが、出来れば後者の別れは、誰しも逃れたいと思うものではないでしょうか?










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独り事パートⅠ。どっちが幸せ?どっちが辛い?
終戦記念日でもありますし、一時でもかまわないのでこの日は、御先祖様はもちろんこの世を去られた知人や悲惨な戦死をされた人を想う時間を持つ日にしなければと思います。

毎日仏壇やお墓に参るのが一番でしょうが、状況的に無理ならば、せめて亡き人の生前の生きざまに思いを馳せ、偲びつつ感謝して南無阿弥陀仏を唱え手を合わせる。

そうして、この世でそれぞれに生きた証を私達残された者達がいつまでも心にとめておくことが、一番の供養ではないかと私は思いますので。私はなるべく、毎日お風呂で湯船に浸かって無になった時や、一日の終わりの、床に就いて眠りに入る前に、無になって離ればなれで暮らす娘達のその日一日の無事と、夫と私が無事に過ごせた事に感謝して、亡き親族や知人に思いを馳せ偲ぶ時間を持つように心がけています。

結局は自己満足なんでしょうが、そうしている事で、無宗教で仏の弔い方も神の祀り方もいい加減で自己流な私でも、せめてもの、させていただける事ではないかと。

もちろん、つい先日この世を去った愛犬マーフィーも動物とはいえ、我が家の歴史を飾る一員としていつまでも思い出して忘れ去ることのないようにそうしたいと思います。

でもまだ今は、マー君のいなくなったガランとした玄関に置いたままにしてある、まだ洗わないでいる胴着と首輪から漂う残り香に、居ないはずのあのこを感じているので、あのこに思いを馳せるにはまだ時間がかかりそうです。


                            

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お盆ですので。